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子どもが喜ぶことわざのお話 [読んだ本、買った本]

2005年11月に「大阪人のうまいこという技術」を買って、
感想を書いたら、著者の方とのやり取りが始まってしまっていたのは、
過去の記事を読んだ方はご存じだと思います。
そのコメントで著者の方から、新著『子どもが喜ぶことわざのお話』が、
3月11日に発売になりますとお知らせいただいていました。

で、仕事の関係で、その発売当日、子どもたちを前に
読み聞かせができるチャンスが巡ってきてしまいました。

下読みもほとんどできない状態での本番になるかも
知れないけれど、やってみようかな。


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コメント 7

CHIKA

土曜日に本屋に行ったら、地方都市の悲しさ、入荷は月曜日。
で、今日、買って、読んでみた。
う〜ん、どうも、これは読み聞かせというよりは、3年生ぐらいの子ならば、
自分で読めそう。
というより、自分で読んだほうが面白そうな。
by CHIKA (2006-03-13 21:45) 

上方文化評論家 福井栄一

読み聞かせ本としても、
ショートショート本としても、
お楽しみ頂けると思います。
by 上方文化評論家 福井栄一 (2006-03-16 00:09) 

CHIKA

今度、読み聞かせのチャンスがあれば、やってみます。
同僚にも、やってもらおうかな。
そしたら、子どもたちの反応をまた、アップしませう。
by CHIKA (2006-03-17 02:09) 

上方文化評論家 福井栄一

「文章よりも、イラストの方が面白い」とのたまう、
口の悪い友人も居て、複雑な心境です(笑)。
by 上方文化評論家 福井栄一 (2006-03-18 09:35) 

CHIKA

うん、確かに。
パーンチo(゚^゚)○バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
使用されている語彙に関しては、こどもは知らない語彙は
多くの文章の中で覚えるというのがありますので大丈夫だと
思うのですが、ことわざの意味とお話があまり繋がらない
感じのものがあったような。

子どもたちの、生の反響を聞いてみたいなぁ。
by CHIKA (2006-03-23 01:11) 

上方文化評論家 福井栄一

「読み聞かせ会に使ってます!」というメールも
数通、頂きました。
ことわざの輪が、もっともっとひろがりますように!
by 上方文化評論家 福井栄一 (2006-05-23 21:23) 

上方文化評論家 福井栄一

きたる2月15日(金)には、通算10冊目の著書『おもしろ日本古典ばなし115』(子どもの未来社・税込1890円)が刊行されます。

日本の古典文学作品の中から、おもしろいはなし、風変わりなはなし、こわいはなしなど、知られざる名短篇115篇を選りすぐり、わかりやすい現代語に訳して、1冊に纏めたものです。

一応、小学校中学年以上を対象にした児童書ですが、大人が読んでも充分に楽しめる内容です。

是非ご購読下さい。
by 上方文化評論家 福井栄一 (2008-01-27 19:22) 

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