英語の三択クイズ-000

TOARUきっかけで、英語の三択問題を100問ほど作ったことがある。
３歳ぐらいから高校生ぐらいまでの子どもたち、１０名弱、数十名、
２００名ぐらいまでを前にして、
「英語を好きになって欲しい。」どないしたら、ええんやろかなぁ。
「英語って、おもろいなぁ。」と思ってもらえれば、
英語を好きになってくれるんとちゃうやろか。ほたら、ええのになぁ。

面白い、興味という言葉を聞いて、すぐに思い出したのが、interestingという単語。
興味を持てば、英語嫌い、英語に全く関心なしの人でも、
もっと知りたくなるんちゃうかと思って、作り始めた。
で、面白いかどうか、子どもにやってみた。
で、ほとんどの子どもたちが、楽しそうにしてくれていた。
ついでに、小さい子を連れてきた保護者も、一緒に楽しんでいた。
よくやっていた時に、数えてみたら、延べ人数は１０００人を超えていた。

実際にやった時は、Ａ３の紙、１枚目に問題と選択肢を書いて、
２枚目に答をプリントアウトしていた。
１枚目の問題を見せて、それから、どれも正解らしく、コメントをつけて。

そして、英語を知らない子が、やる気をなくさない言葉も最初に言っていた。
「今から、英語に関する問題を出します。三択問題な。
　三択問題、知っとる？　問題を出すからな。その答を、３つの中から選ぶんやで。」
「で、今から、５問ぐらい、出すから、答を３つの中から選んでな。」
「そうそう、始める前に言うとくな。５問、全問正解した人は、そうやなぁ。
　今までに１０００人ぐらいやったけど、１０人ぐらいしか、おらへんねん。」
　”え〜っ、難しそう”
「で、どんな人が全問正解したかというと、最初は、小学校５年生の人やったなぁ。」
　”すご〜”
「それから、４年生、６年生、２年生、１年生、そうそう３歳ぐらいの子もおったわ。」
　”え〜っ、天才やん”
「天才とちゃうねん。その子、お母ちゃんと一緒に来ててん。で、お母ちゃんと
　同じとこで、手ぇ、挙げてててん。せやけど、ある問題で、お母ちゃん、２番で
　手ぇ、挙げてん。せやけど、その子、よそ見してて、３番で手ぇ、あげてん。
　そしたら、３番が正解やってん。」
「おかあちゃん、間違うて、その子が全問正解やってん。せやから、わからんでも、
　どれかに、手ぇ、挙げてたら、あうかも知れへんで。」

せっかく作ったのに、このまま、ほっとくのももったいないんで、
気が向いたら、ここにアップしよかな。

もっとも、ネイティブチェックを受けてないので、変なのもあるかも。

コメント 3

おしえておしえて
by てりー (2007-12-20 10:36) 

ウチの従業員にcheckしてもらいましょうか？(笑)
by haru (2009-02-02 12:14) 

haruさん、コメントありがとさんにございます。

「ウチの従業員に」と書かれているところを見ると、
haruさんは、どこかの企業の経営者さんでしょうか。

お手間でないようでしたら、チェックしてもらってくださ〜い。m(^^)m
by CHIKA (2009-02-03 01:12)