Hi8(コピーガード付き?)のビデオテープのDVD化 私のやり方を具体的に書くと [AUDIO VISUAL]
我が家には、Hi8ビデオデッキのSONY NS-9000がある。
BS, CDのチューナーがついているデッキ。
このビデオデッキで、いろいろなものを録画していた。
最初に買ったビデオカメラも、Hi8だったから、その映像もある。
Hi8というのは、規格上か、アナログビデオのコピーガードが効かない。
コピーガードがかかっているものでも、ダビング先がHi8だとダビングできてしまっていた。
コピーガード信号も記録されているらしい。
そういう話は、横に置いておいて。(^_^)ゞ
NS-9000も、かなり前から、再生できなくなってしまった。
ビデオカメラは、もうかなり前に、動かなくなって、廃棄した。
DVDに焼いておきたいなぁ。で、
http://blog.so-net.ne.jp/chika13/2005-09-07 に書いたように、
これを買っていた。
このGV-D200を再生デッキとして、iEEE1394(iLink)でパソコンに接続して、取り込むと
ビデオカメラで撮影したものは良いのだけれど、できないのがある。
そこで、画像安定装置というのを間に入れなければならなくなった。
で、ふと、考えたら、こういうのを持っていた。
GV-D200から、黄、赤、白のRCAのピンコードで、ADVC300に入力。
ACVC-300から、IEEE1394のケーブルでパソコンと接続。
ついでに、ミニDVカメラに、黄、赤、白のケーブルで接続。そう、モニターにするために。
これで、”ダビングできない”ものも、パソコンに取り込んで、DVDにできた。
唯一の問題は、テープが終わったことを、パソコンのソフトが感知できないこと。
まあ、これはしようがないかな。
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