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小学校高学年以上の男の子を起こすためのとっておきの方法 [教育]

★彡高3次男へ虐待弁当?キャラ弁★彡
というブログを時々、見ているのだけれど、見ると思い出すのが、
小学校高学年以上の男の子を起こすためのとっておきの方法。

どこでこの情報を得たのか、忘れたけれど、
なかなか起きない時には、母親が、寝ている子どもの
布団の中に潜り込むというのが、ベストの方法というもの。

もうちょっと寝ようと思った時に、横に母親が添い寝状態に
なっているのに気がつくと、絶対に起きてしまうというもの。

確かになぁ。


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左利きが賢いのは(勝手な想像です) [教育]

左利きの人は賢いと小さい頃、よく聞いたような記憶がある。
手と脳は交差しているから、右脳が発達するからとか言っていたような。
そして、昔ほど、左利きを右利きに矯正するということがなくなったような。
強制的に矯正しようとすると、ストレスがたまるし。

で、今日、新たに思ったこと。

日本語や英語を横書きする時、算数・数学の数式を書く時、
左利きだと、自分の書いた文字が見えなくなる。
それで、小指をつけたまま、手のひらを少し見えるぐらいに、
手を回転?させて、さっき書いた文字や数字を確認する。

たぶん、最初は、ほんの少ししか記憶できないから、
その動作を頻繁に繰り返す。
だけど、じゃまくさい。となると、自然と、記憶する量が増やそうとする。
その短期記憶のくり返しが脳に良い影響を与えるんではないかなぁ。

右利きの人に、今、自分が書いている数字以外を見せないように、
紙かなんかで隠しながら数学の問題を解いてもらうという実験をしたら、
だんだんと紙をめくる回数が減るのではないかなぁ。
誰か、実験してくれへんかなぁ。

以上、勝手な想像でした。


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川島隆太教授はmacユーザー [教育]

数年前、仕事の関係で東北大学の川島隆太教授と話したことがある。
講演会のパソコンのセッティングの時だったので、1分以内だったけれど。

近くに行って、おどろいたのが、まず、体格の良いこと。
180センチ以上で、お腹周りもある程度あるような。
大学教授と聞くと、細い人が多いというイメージがあったのだけど、全く違っていた。

教授の使っていたのは、SHARPのムラマサ。
軽くて薄いのが良いということで選んではった。
けれど、大学で使っているのは、
「テレビで見た時、CINEMA DISPLAYが映っていたから、MACユーザーだと
 思っていました。」と聞いたら、大学では確かにMACと言っていた。

いろいろな著書を読んでみたら、同じ年なのに、資金を集めようと考えて、
テレビゲームが脳を活性化するだろう、その結果をテレビゲーム会社に持っていけば、
という仮定を立てた。
で、その対局のクレペリン検査とを比較したら、単純計算のほうが活性化したという
予想外の結果になってしまった。
その後は、世間一般の知る通り。
いやはや、すごいもんだわい。


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試験監督 [教育]

仕事の関係で試験監督をすることが、年に数回ある。
学生時代に、試験を受ける立場だった時、試験監督の人が、自分の横を通ったり、自分の横で立ち止まったりすると、
「何か、間違っているのかいな」「何か、不正していると疑っとう」と思っていた。

しかし、立場が逆転すると、それが全く違っていたことがわかった。
試験監督としての仕事は、受験生に、間違いなく問題用紙と解答用紙を配布して回収すること。
そして、受験生が、書くべき所にちゃんと「自分の名前」を、指定された方法で書かれているかを見る。
そんなことだけ。

回答が間違っているか、合っているかなんて、わからない。
のでありました。(^_^)ゞ

どんな試験でも、受験生が、このことを知っていたら、結果が違うことが多いんやろなぁ。


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一桁のたし算 [教育]

東北大学川島教授の研究で、一桁のたし算が脳の活性化に良いとよく聞く。
で、自分はどれぐらいのスピードなんだろう。
いや、どれぐらいのレベルなんだろうか。

書くという動作がなければ、つまり、人の書いたものがあっているかどうかを採点するだけならば、大学生の頃から、20年以上経過した現在まで、だいたい250問を60秒以内で可能。
これは、良いほうなんだろうか?


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脳科学のセミナーで知ったこと 2 [教育]

もうひとつ、書き忘れていたことがあった。以前聞いた川島教授の子ども向けの講演会で、脳神経細胞同士をつなぐ回路を道路に例えていた。実際の道路では、踏み分け道、砂利道、舗装道路、高速道路。後者になるほど、車の流れが速く、多くなる。同様に、脳内の回路も、いろいろな道がある。
初めてのことをやるような時は、踏み分け道みたいな回路を通る。毎日の歯磨きなどは、無意識でできるようなことは、高速道路になっているような回路を使っている。というか、使いまくっているうちに、高速道路になってしまうのかも。太くて、少々のことでは壊れない回路。だから、忘れない。
さて、その道だけど、もう一つ大事な視点がある。2つの地点を最短距離で結んでいること。より効率が良いし、良い結果(=時間短縮、費用軽減)が期待できる。
以上のことから、初めてのことをやる時に意識しておいたほうが良いこととして、次のことをセミナーで聞いた。

「初めてのことをする時には、多少、(かなり?)時間がかかっても良いから、正しい方法でやること。そうすると、2回目以降、スピードアップすることができる。」

真っ暗な明かりの全くないところを初めて通るのと同じだから、慎重に慎重に一歩ずつ、このやり方で正しいのか、確かめながら、歩いていくのと同じか。一度、その回路ができてしまえば、次に同じことをする時には、既に舗装道路ぐらいのスピードでできるようになるということか。
反対に、「とりあえず、間違っても良いから、やれば良いんだろ」でやったり、すぐに人に聞くようにしてしまうと、そういう脳内回路が、高速道路になってしまうらしい。
ということは、こどもが何かを学習する際に、まわりの大人の言い方、かかわり方が、その子の思考回路を作ってしまう?!
待っていられないから、おとながやった方が早いから、上手にできるからとやってあげると、結局、そういう回路を太くして、高速道路にしてしまうということ?!
これからは、気をつけようっと。


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脳科学のセミナーで知ったこと [教育]

脳の司令塔と言われる前頭前野。東北大学川島教授と共に、研究している人の話を聞いた。
音読や、一桁のたし算、数かぞえ、料理(器具を使わない)が、前頭前野の血流量を増やすことは聞いていたけれど、知らないことが多かった。

・生後、2〜3日の赤ちゃんに、1.お母さんの声 2.お母さんの声をテープに録音して逆再生、3.他の人の声を聞かせると、1.2.3の順で赤ちゃんの前頭前野の血流量が増える。

・お母さんやお父さん、その子を愛している人と話をすると、前頭前野の血流量が増える。

・ええ加減にやると、ええ加減にやる脳ができあがってしまう。だから、例題があるような問題ならば、例題をじっくり見て、例題通りの正しいやり方をしようと思って、やらなければ。
 「やったら、ええんやろ。早く、やったら。」ではぐちゃぐちゃの脳になる。試行錯誤をすることが大切。正しいやり方をしなければということを間違って捉えて、誰かに教えてもらったりしたら、前頭前野の血流量は増えない。

・料理をすると、前頭前野の血流量が増えること。(クローズアップ現代によると、皮をむく時に、包丁を使えば、良いのだけれど、皮むき器を使うと、血流量は増えない。)

・5人ぐらいで遊ぶと、前頭前野の血流量が増える。それが、2人になると、血流量は増えない。

・根性があるとかないとかは、前頭前野とは全く関係がない。辺縁部と関わりがあるだけ。

う〜ん、脳の働きって、海や宇宙ぐらい、わかっていないことが多いような。


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