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誰も知らない「桃太郎」「かぐや姫」のすべて [読んだ本、買った本]


誰も知らない「桃太郎」「かぐや姫」のすべて (創作童話シリーズ)






実は、嫁ちゃんが、1ヶ月ほど前、ネットで色々と検索をしたのを打ち出していた。
何に使うんやろかいなぁ。聞いてみたら、昔話の前後を創作して、うまくいったら、
本になって出版されるとか。
いろいろと調べて、書いたことに間違いがないようにしていた。
う〜ん、あんなんで、本が出版されるんかいな。

4月になって、採用されたと。オリョ〜。

ゲラがあがってきて、少々の手直しが入って、5月に出版されることになった。

で、今日、嫁ちゃんが、まだ発売されていない、刷り上がったばかりの本を持って帰ってきた。
他の人が同じように創作したものに混じって、ちゃんと載っていた。
お〜っ! 1ヶ月ほど前に読んだものが、活字になって・・・。(T.T)ウルウル。
「ほんまに苦労したもんなぁ。1杯のおそばを二人で分け合って・・・」
ちゃうちゃう。(^_^)ゞ

まあ、良かったら、立ち読みでも。m(^^)m

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夢をかなえるゾウ [読んだ本、買った本]

月曜日の検査の待ち時間の間、「夢をかなえるゾウ」という本を読んだ。


夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

  • 作者: 水野敬也
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2007/08/11
  • メディア: 単行本



書いてあったことは、「あっ、ここは、YELLOW HATの鍵山秀三郎相談役の」
「ここは、APPLE関係のホームページで読んだことのある話」
「これは、かなり知られた言葉」(天上天下、唯我独尊)というように、ほとんどが既知の内容だった。

しかし、この本がすごいなぁと思ったのは、著者の他の本と同様?に
「難しいことを、笑いを取りながら、受け手の読者が、わかりやすい、簡単に思えるように書いてあること」
難しい単語を使わないというハリウッドの映画もそうだし、
難解な裁判用語をできるだけわかりやすい言葉にという裁判員制度もそうかも知れないけれど、
相手にわかってもらう、理解してもらう、というのが大事やというのが、
最近の隠れたキーワード、考え方にあるのかも。

まず、壁を低くするために、使ったのが、大阪弁やないかなぁ。
それに、今の時代背景を考えたり、師匠が、”あんみつ”で、めっちゃ、喜んだり、
富士急ハイランドの人気アトラクションのうち、ひとつに乗り忘れたことで残念がったりする
キャラクターに設定したこと。
ほとんどの人にとって、自分の周りにいる、ありふれた人と同じような設定。
しかも、自分やったら、そこまで、あほちゃうで。と思ってしまうぐらいのキャラ。

そういうキャラ設定である神様、ガネーシャが、今までの本だったら、
自分より偉い、上?だと思ってしまい、
「そら、あんたはえらいから、できるんや。」と思ってしまうような
危険?を、防いでいるような。

自分より下だと思っている人が、自分より上のことをしたら、
「あかん、負けたない。」という感情を持つのは、いたって自然だし。
弟や妹が、自分より、ある分野で上になってしまうと、その分野では、
やる気がなくなってしまうのは、よくあることやし。

というようなことを考えながら、読み終えたのでありました。
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小学2年生の時の記憶 漢和辞典 [読んだ本、買った本]

今から四十数年前、小学2年生の時、漢和辞典を買ってもらった記憶がある。
小学2年生になって、新しい漢字を学校で習っていて、わからない漢字を
母親に聞いたら、小学漢和辞典を買ってきてくれて、それで調べなさいと。
あまり裕福でなかったから、あまり本を買ってもらえなかったせいか、
漢字辞典を買ってもらったことがうれしくて、最初のページから最後まで、
読破した記憶がある。
もちろん、全部、知っている漢字であるわけがなく、知っている漢字、
知らない漢字、いろいろあったはずだけど、とにかく、全部、読んだような。
おかげで、小学校の間、漢字で苦労することはなかったような。
今、考えると変わった子だったなぁ。


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スーパー・アンカー英和辞典、Eゲイト英和辞典、図解 英語基本語義辞典 [読んだ本、買った本]

別に必死で英語を勉強するためではないのだけれど、
最近の英和辞典はどうなっているんだろうという興味で
2冊の英和辞典を買った。1冊は、スーパー・アンカー英和辞典。
高校の時、リーダーの先生が、単語を引いて、
「わたくしのアンカーには載っていない!」
と言って、生徒に辞書を引かせていた記憶が蘇ったので、
少々不安だったけれど、30年前とは違う。(^_^)
go や、come などの単語がイメージ付きで説明してあった。

スーパー・アンカー英和辞典

スーパー・アンカー英和辞典

  • 作者: 児玉 徳美, 貝瀬 千章
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 単行本


そして、2冊目は、Eゲイト英和辞典。
スーパー・アンカーよりも、よりイメージで書かれている単語が多い。
こういうイメージ付きだと、how come?がwhy?と同じような意味になるのか
わかりやすいような。

Eゲイト英和辞典

Eゲイト英和辞典

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベネッセコーポレーション
  • 発売日: 2003/01
  • メディア: 単行本


で、帰宅後、本棚を見たら、あったのが、今は絶版の「図解 英語基本語義辞典」

図解 英語基本語義辞典

図解 英語基本語義辞典

  • 作者: 政村 秀実
  • 出版社/メーカー: 桐原書店
  • 発売日: 1989/11
  • メディア: 単行本


桐原書店というところからでていたもの。
こちらのほうが、イメージがより多いような。

ということで、今の英和辞典(本の形式)の流れは、電子辞典に対抗して、
単に単語の訳や例文を載せているだけでなく、図解 英語基本語義辞典みたいな
イメージ、図で説明するという流れになっているような感じでありました。


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鉄道1000問ドリル [読んだ本、買った本]


鉄道1000問ドリル

ひょんなきっかけから、この本を買った。
「ふ〜ん、JRの電車や列車の横に書かれているカタカナは
 そういう意味だったのか。」
「諏訪駅は、長崎県になるのか。」
基本の100問レベルでも、知らないと乗れないということはないけれど、
知っていると、そこへ旅行などしたときに、面白そうな感じでした。


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川島隆太教授 他 著 脳のなんでも小事典 [読んだ本、買った本]


脳をパワーアップしたい大人のための脳のなんでも小事典―脳を知り、鍛え、育むためのビジュアルガイド

「脳のなんでも小事典」という本をamazonで買った。
この本は良い!
脳科学の研究者、3名が、さまざまな脳に関することを書いている。
乳幼児の時の記憶がないのはなぜ?
拒食症、赤ちゃんの脳、覚える、眠る、飲酒、喫煙、
様々な話題について、最新の脳科学研究の結果に基づいて書かれている。
知っておくと、役立ちそうなことばかり。

この本は、 BOOK OFF 行きになりそうにないなぁ。


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教育のホントがよくわかる本 [読んだ本、買った本]


誰も教えてくれない教育のホントがよくわかる本

199ページに記載されている
「自ら学び自ら考えさせることが大切だ」
「知識や理解を問う問題はダメだ。考える力は育たない」

ここを読んで、これは学校だけの問題ではないのではないかと思ってしまった。
なんか、最近の新入社員も、同じような考えをしているのではないかと。

また、206ページのニートやフリーターが増えた原因は、
「なりたい自分を追求するあまり、できることが限られてしまった人間が増えてしまった」
というところも、私にとって新しい視点だった。

これから、役立ちそうな本だわい。


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子どもが喜ぶことわざのお話 [読んだ本、買った本]

2005年11月に「大阪人のうまいこという技術」を買って、
感想を書いたら、著者の方とのやり取りが始まってしまっていたのは、
過去の記事を読んだ方はご存じだと思います。
そのコメントで著者の方から、新著『子どもが喜ぶことわざのお話』が、
3月11日に発売になりますとお知らせいただいていました。

で、仕事の関係で、その発売当日、子どもたちを前に
読み聞かせができるチャンスが巡ってきてしまいました。

下読みもほとんどできない状態での本番になるかも
知れないけれど、やってみようかな。


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パパラギ [読んだ本、買った本]

以前、「ストレス解消、星空を」というのを書いたことがあったけれど、
本で、ストレス解消をと考えた時に、パラパラと読んでみる本が、パパラギ。
なんだか、あくせくしていたのが、本当にばからしくなる。
「あれっ、丸い金属と強い紙を手に入れるのためにこんなことしてたんか」
と気づかせてくれる本。
時々、読みたいなぁと思う本でした。

パパラギ―はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集

パパラギ―はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集

  • 作者: ツイアビ, Tuiavii
  • 出版社/メーカー: 立風書房
  • 発売日: 1981/01
  • メディア: 単行本


絵本 パパラギ―はじめて文明を見た南の島の酋長ツイアビが話したこと

絵本 パパラギ―はじめて文明を見た南の島の酋長ツイアビが話したこと

  • 作者: 和田 誠, ツイアビ, Tuiavii
  • 出版社/メーカー: 立風書房
  • 発売日: 2002/03
  • メディア: 単行本


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イエローサブマリン [読んだ本、買った本]

イエロー・サブマリン

イエロー・サブマリン

  • 作者: ザ・ビートルズ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2004/06/10
  • メディア: 大型本

実は、この本も買ってしまった。(^_^)ゞ
大昔、テレビで見て、少し前にDVDで見て、
CDも、SONG BOOKも含めて、買って。
なんか、絵本で見ると、う〜ん。


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