試験監督 [教育]
仕事の関係で試験監督をすることが、年に数回ある。
学生時代に、試験を受ける立場だった時、試験監督の人が、自分の横を通ったり、自分の横で立ち止まったりすると、
「何か、間違っているのかいな」「何か、不正していると疑っとう」と思っていた。
しかし、立場が逆転すると、それが全く違っていたことがわかった。
試験監督としての仕事は、受験生に、間違いなく問題用紙と解答用紙を配布して回収すること。
そして、受験生が、書くべき所にちゃんと「自分の名前」を、指定された方法で書かれているかを見る。
そんなことだけ。
回答が間違っているか、合っているかなんて、わからない。
のでありました。(^_^)ゞ
どんな試験でも、受験生が、このことを知っていたら、結果が違うことが多いんやろなぁ。
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