カセットテープのデジタル化 私のやり方を具体的に書くと [MAC]
http://blog.so-net.ne.jp/chika13/2006-10-23
に書いたように、400本以上、カセットテープがある。
松本から大阪への転勤で途絶えていたデジタル化を再び開始した。
まず、カセットデッキのOUTPUTから、
UA-3FX USBオーディオ・キャプチャー 24ビット ハイクオリティー
- 出版社/メーカー: ローランド
- 発売日: 2003/07/25
- メディア: エレクトロニクス
のINPUTに、ステレオRCAピンケーブル(赤、白)で、接続。
そして、USBケーブルで、UA-3FXとPOWER MAC G5を接続。
続いて、UA-3FXのOUTPUTとYAMAHA AP-U70のAUXを
ステレオRCAピンケーブルで、接続。
つまり、カセットデッキから出た音が、UA-3FXに入って、POWER MAC G5に入り、
その音が再び、UA-3FXに戻り、そこから、アンプのAP-U70に入るようにした。
POWERMACのサウンド設定で、入力、出力ともに、UA-3FXを選択。
これで、準備完了。
こういう接続を考える時、私は水道の蛇口とホースをイメージしている。
要は、蛇口(各機器)から水(音)が出て、容器(各機器)に入れば良い。
蛇口はでるんだからOUTPUTで、入れる口は入るんだからINPUT。
そう考えると接続は、至って簡単だし、応用もできる。
それぞれの機器がどんな役割をするかがわかれば、機器を入れ替えても同じだし。
使ったソフトは、
まず、SOUND ITを立ち上げ、新規作成をして、CDにもできる設定、
つまり、16bit、ステレオ、44100hzに。
録音には、リアルタイムの時間がかかるため、つい止め忘れたりしないように
録音自動停止の時間を見るために、カセットテープの長さを確認。
60分テープならば、32分ぐらいと、片面の時間プラス2〜3分に
録音自動停止の時間を設定。
そして、少し再生してみて、peakが適当になるように音量調節して録音開始。
私の場合は、カセットに録音したのが、ほぼ一定レベルだったので、
一度設定してしまえば、あとは何回やっても同じ設定でOK。
録音し終わったら、前後のブランクの部分をカット。
A面とB面の切り換えのところのブランクも忘れないようにして。
MACの場合は、カーソルをカットしたい始めか終わりのところに置いて、
controlキーを押しながら、矢印キーを押すと選択できるから、その部分をカット。
その時、シフトキーを押すと、選択が早くできた。=カーソルの動きが速い。
音量が小さければ、加工→ゲインで適当に大きくして、名前をつけて保存。
テープが60分以内ならば、A面に続けてB面も1つのファイルに。
70分以上だったら、A面とB面に分けて、保存。
CDの規格であるRED BOOKだったかには、最長録音時間を74分41秒としてあったはず、
最近は、もう少し長く録音できるし、iTUNESとiPodなら関係ないけれど、
やはり、板(CD)に焼くには、安心感が必要ということで。
そうそう、最初、CD-Rは、最長録音時間は、74分32秒50Frameだったのでした。
ぼちぼち、やっているけれど、私のカセットの本数から考えると、
まだまだ、時間がかかりそうだわい。(^_^)ゞ
ちかちゃん 元気?
今月UPないね。どうしたの? 仕事忙しい?
私も ブロガーやることにしました。
また 遊びにきてください。
by blendy.mom (2007-10-10 17:36)
変わらぬ色のワイシャツで、元気に生きとりまっせ〜。
いや〜、えらい毎日、更新してはりますねぇ〜。
松茸、おいしそうやなぁ。
今年は、いや、今年も、私の口の中には入りそうにないなぁ。
by CHIKA (2007-10-12 01:01)