第２１回 なにわ淀川花火大会

2009年8月8日、淀川の花火大会だった。
花火が上がっている間、阪急電車は、スピードを落として、淀川を渡るらしい。
それぐらい、大きな花火大会。

実は、夕方、急に車で出かける予定になったので、午前中に、大会事務局まで自転車で行って、
居住者通行許可証なるものをもらいに行ったら、担当の人が既に出かけてしまっていて、
「免許証か、何かを見せてもろたら、ええよ」
うちは、交通規制の中にあるのであります。

その後、嫁ちゃんと一緒に、十三商店街まで行ったら、飲食店の前は、
ビールやジュースやジャンクフード？の出店の準備、真っ最中。
嫁ちゃんの用事で、着物やさんに立ち寄ったら、浴衣の着つけを頼む人がひっきりなしだった。

夕方になって、出かける時には、既に交差点のところに警備の方が立っていたので、話をしたら、
どうもうまく伝わらない。ちゃんと、徹底しといて欲しいなぁ。

５時半過ぎに、車で出かけたけれど、やっぱり、と思って、すぐに帰宅。
６時ぐらいに、マンションから下を見たら、ぞろぞろ、ぞろぞろ、人が歩いて行く。
堤防のほうを見ると、既に座っている人たちも。

７時ぐらいに、ベランダにビデオカメラをセットして、
出力端子からの音と映像をハードディスクレコーダーに接続。
その映像と音をテレビに出力して、暑くなったら、テレビでも、という算段。(^_^)ゞ

で、今年は雨が降ることなく、定刻の７時５０分にスタート。
オープニングは、かなり大きな音の出る花火が上がった。
最初の３分ぐらいはテレビで見ていたけれど、やはり生で見ないと、あかん。
発泡酒を片手に、カメラを片手に。見ていました。





近くのビルの屋上にブルーシートを引いて、宴会している人たちも見えた。ええなぁ。








ここらへんから、花火の煙が左の方に流れていて、なんか、デススターみたいな感じになってきた。














終わったら、打ち上げ場所から、１キロ以上離れているのに、
花火を見ていた同じマンションの人たちから、拍手と歓声。
ふと見ると、近くのビルの屋上は、宴会が続いているような。

９日になって、マンションのゴミ置き場を見たら、日頃は見ないゴミが。
そう、
「淀川の　花火を終えて　ゴミの山。」
でありました。(^_^)ゞ