狭心症、救急車で病院へ運ばれてしまった

今日、救急車で病院へ運ばれてしまった。

会社で電話を受けていたら、急に、胸に痛みが。
午前１１時１０分頃にかかってきた電話で話をしている途中で、だんだんと気分が悪くなってきた。
なんか、全身に血液がまわっていないような、寒気がしてきた。
５分ほどの電話が終わった時には、手足が冷たいような感じ。とにかく気分が悪い。
机の上に、うつぶせになっていたら、同僚が救急車を呼んでくれた。
到着する頃、椅子に座ったまま、エレベーターで１階へ。
１階へ着いた時に、ちょうど、救急隊員が私の勤務するフロアーへ。行き違い。
救急隊員が降りてくるのを待って、担架に乗せられて、救急車へ。

月曜日に検査に行った淀川キリスト教病院へ搬送が決定。
上司が同乗してくれて、１０分弱で、到着。
救急救命室、ERの１番へ。心電図を取り、血液検査。点滴も。
なかなか、血液検査の注射が入らない。さっきの痛みより、こちらのほうの痛みが〜。

いろいろと質問されて、３０分かそこら経過したところで、車いすに移動。
上司に車いすを押してもらって、胸部レントゲン検査。

検査が終了して、処置室という名前だったかの、ベッドが並んでいる部屋で
点滴をしながら、検査結果を待つ。

とりあえず、検査の結果、数値などは正常。
発作が頻発するようだったら、入院して、より精密な検査を行うということで、帰宅ＯＫ。
たばこをやめることと、アルコールの量を減らすように言われて、
ニトログリセリン噴霧薬を出しておきますということで、処置室を出た。
会計を済ませて、向かいの薬局へ。
もらった薬が、ミオコールスプレー。定量噴霧式ニトログリセリン舌下スプレー。
いつも携行するようにと。

難儀なことになったわ。

コメント 6

CHIKAちゃん、すぐに循環器手術経験の多い専門医のいる病院を調べて心臓負荷検査を受けた方が良いですよ。
車の運転も危ないです。

会議中の気分の悪さは心理的なものではなかったし、咳も胃液の逆流でなかったし、吐き気を感じるくらい極度の眠気も冠動脈の狭窄が原因でした。

私の場合、車の運転中突然の眠気に襲われ、あと少し続くなら停車しようと思ったまま眠ってしまい意識が無くなりました。
対向車線に入り、対向車と側面衝突をして目が覚めました。
まさに「死期おび運転」、対向一台後のダンプと正面衝突するところでした。
その１ヶ月後、出社途中に極度の不整脈が起こり、そのまま鉄道病院へ。

更に数週間後、心臓負荷試験で狭心症と判明、その日のうちに入院。
釧路出張の前日だったのでそれが終わってからと懇願したのですが、「命の保証は出来ません」と言われ、その晩２度目の発作が起こりました。

偶然ですが鉄道病院には雑誌に紹介記事が載るくらいの医師がいて、
入院中２度に分けた手術で回復。
痛みの無い体はこうなんだというくらいすたすたと、病院中を歩く事が出来ましたよ。


by てりー (2008-03-28 02:36) 

ちかちゃん、今のりちゃんに聞きました。びっくり！
先日いとこがなんの前触れもなく心筋梗塞急逝したばかりなので、心臓と聞くと他人事ではありません。

てりーさんもおっしゃるように、すぐ専門医にみてもらってくださいね。

by ゆうほ (2008-03-29 21:36) 

その後はお加減いかがですか？
くれぐれも無理をしないでくださいね。

身体に故障がおこるときって、どこかがんばりすぎていることが多かったりしたのかも・・・。養生してくださいね。
by ランチ (2008-03-30 07:40) 

とりえず、翌日は、少しだけ、しんどかったような感じはありましたが、
土曜日からは快調です。

検査は、既に淀川キリスト病院で、予約を入れているので、４月になったら、検査をしてもらう予定です。

ニトロがあるという安心感が良いのかなぁ。


by CHIKA (2008-03-30 23:10) 

ご無事な様子、ちょっとだけ安堵。
お薬…貰ったのはニトロだけ？？
もしリ〇ロという内服薬を貰っているのなら、それはダンナの会社の薬です。どうぞヨロシク（笑）
狭心症ならトイレで力む時にも注意してね。
結構心臓に負担かかるみたいで、ウチの父(冠動脈にステント２本入ってます)は当初便通を整える薬も貰ってました。
何度も申し上げますが、タバコは厳禁です！！
ご自愛くださいませ♪
by ふじ (2008-04-01 23:39) 

もらったのは、ニトロだけであります。
ニトロと聞いて、爆発と想像して、ネットで調べたら、
どんなに集めても、爆発しないようになっているとか。
当然か。(^_^)ゞ
by CHIKA (2008-04-02 20:01)